Metal Carving.

at 2010 Yokohama Hotrod Custom Show

ROARS GARAGEが出展していたCB250RS改。
アルミ叩き出しの外装には彫金（carving）が施されていた。

昔のチョッパーフリークにはエンジンカバーなんかに彫金を施す人もいた。
ただ、今も昔も日本ではあまり馴染みがないカスタムとも言える。

ベース車の選択、そのカスタム手法と、かなり特殊で好みは分かれるだろう。
でも、どこか型にハマッた車両が多い中でこういう車両が見れるのは嬉しい。

ペイントとは違って後戻りできないのが彫金。
ある意味TATTOO的なカスタムとも呼べるかもね。

多分この時点では車両は未完成（＝Unfinished）だと思う。
来年会場へ足を運ぶ理由がまたひとつ出来た。

my past car

Nissan Sunny-Truck Longbody.

My first car.

There were many rust and troubles, but I liked to drive it.

28歳くらいで手に入れた人生初のマイカー。それがサニトラ。

とにかく錆びも多いわ、ボロいわで、色んなトラブルに見舞われた。

でもバイクを積んでいろんなところに出かけた。

2年くらいの付き合いだったけど思い出は沢山ある。

最後はヤフオクでヒトケタ万円で売っちゃった。

色々いじくってあって、手を出す気にもならなかったけど。

今乗っている2代目のサニトラはもっと大事にしてあげよう。

Roddy Rod ft. Phonte & Carlitta Durand - This Time Around

RoddyRod feat Carlitta Durand and Phonte - "This Time Around" from Humble Monarch on Vimeo.

とあるMixに入っていた曲。
幸いにもトラックリストのあるMixだったので楽曲情報を入手できた。
全然知らないアーティストだけど、ものっすごくイイ。
やっぱりHIPHOPは深い。深いよ。

I love Question & Freddie Joachim !!!

Question & Freddie Joachim - Vinyl Podcast Vol. 1 from Freddie Joachim on Vimeo.

知り合いから教えてもらったFreddie Joachimというアーティスト。
まだ大して音源は持っていないけど、HIPHOPアーティストの中ではかなりツボ。
実は経歴も知らないし、プロデューサーなのかトラックメイカーすら理解してない……。

でも彼から発信される音楽がとにかくツボにはまる。
基本的に毎日Webで巡回するのはバイク系ブログのみ。
でも彼のブログは別。音楽系では唯一、巡回ルートに入っている。

↑のVimeoは、彼と一緒に活動する？ QuestionというDJとFreddieのプレイ。
この選曲がまた……

特にお気に入りは冒頭のThe Singer's Unlimited。もう最高だ！
実は作業用BGMとしても重宝してる動画だ。
（因みに最初にプレイするのがQuestionで後から回すのがFreddie）

二人そろって来日とかしてくれないかな～。絶対行くよ。

Freddie Joachim Blog（たまにFree DLのMIXもある！）
http://freddiejoachim.com/blog/

Superman / Black Coffee feat.Bucie

Superman / Black Coffee feat.Bucie

最近仕入れた曲。
とにかく心地良くて、ひたすらリピートしてもイケる。

Chiilな雰囲気もありつつ、軽く踊れそうなトラック。
しかも好物のFemale Vocalモノだ。
PVの作りもなんだかとてもオシャレ。
歌詞も甘～い感じ。（下記参照）
http://www.museke.com/en/node/5241

これは『オススメDeep House』として教えてもらった曲だ。
自分にはジャンルの違いはよく分からないけど、これがDeep Houseなら大いにアリ。
クラブで聴けたら、気持ちがいいだろうなぁ。

ちょっとこういう世界も掘ってみるか……。

以下個人メモ。
Supermanのロングバージョンっぽい。

Honda CB650 CHOPPER

at 2010 Yokohama Hotrod Custom Show


最初に見たときには、CBとしか分からず。
エンジン形状をヒントにようやく650と判明。
フロントハブはXT500っぽいなぁ。
フレームはほぼストックのままのようにも見える。
サイズ感に惚れた一台。

KAWASAKI TRIPLE FLAT TRACK RACER

at 2010 Yokohama Hotrod Custom Show

このショーでは、ダート系は少数派。
アメリカを象徴する文化のひとつなんだけどね。
惜しむらくは、フロントが18インチだったこと。

ステアリングヘッドにはKH250Bの刻印。
オイルポンプは潰してあった。
タコの取り出しを見るとF系と同じレイアウト。
ふふーん。なるほどね。

KAWASAKI TRIPLE CHOPPER

at 2010 Yokohama Hotrod Custom Show

改華堂のH1改。
去年の「コレ作るよ」的な展示を見ていた。
完成したのは知っていた。
だからどうしても実車が見たくて。
自分の眼で見てきた。


あ、一応Photo Credit入れてみた。(なんとなく……)

Honda GL400

at 2010 Yokohama Hotrod Custom Show


まさかのGL400。

個性的なエンジンは見ていて飽きないね。
裏コムスターのカッコ良さも再確認。

1969 MAZDA LUCE SS

at 2010 Yokohama Hotrod Custom Show

この日、一番刺さった車がルーチェ。
遠目から見た時は初代シルビアだと勘違い。

マツダはこんなに綺麗な車を作ってたんだね。
ホイールにEMPIってのも意外だったけどすごくいい。
聞くと、オーナーさんはワーゲン乗りだって。

なるほど、と納得。

Jeff Decker's Vincent Black Lightning

at 2010 Yokohama Hotrod Custom Show

Jeff DeckerのVincent Black Lightning。

実はそんなに刺さらなかった。
車両自体の個性が強すぎるのかもね。
そういう意味じゃ、カスタムの手法としては正解か。


SmithsのChronometricが動くところを見てみたいな。

Falcon Motorcycles

at 2010 Yokohama Hotrod Custom Show 




今年撮ったのは、トライアンフと国産車ばかり。
決してハーレーが嫌いなワケじゃない。
撮りたいって思うマシンにトラと国産が多いだけ。

Beautiful Triumph Pre-unit build by Mark Drew

at 2010 Yokohama Hotrod Custom Show

説明は……いらないか。

今さらブログ開設。

色々と思うところがあり、ふとブログをやってみようと思った。

自分の好きなモノ、日々感じることを中心にひっそりと書き連ねていく。

頭の中では様々なことを考えるけど、書くことで気が付いたり、考え直したりする事も多いはず。

最近の自分は、ひとつの事柄をじっくり考える時間すら持てなかった。

そういう気持ちと共に

「SNSとは違うオープンなスペースで何かを書いてみたい」

そんな気持ちもある。



大げさなことは何もない。始めるきっかけなんて いつもこんなものだ。